ルアーモジュールを使った集客術

ルアーモジュールって、ポケストップに設置して30分間ポケモンをおびき寄せるアイテムだけど、リアルの面ではそのポケモンを捕まえに来た歩くガチ勢（別称:徘徊者、ゲーム依存者、ウォーキングデッド）が寄ってくるという、人間ルアーでもあるのよね。

これを使って客引きしようって思う金欲虫も結構いるんじゃないだろうか。今回は割と真面目にルアーモジュールマーケティングの費用について考えてみよう。

ちなみに、ルアーモジュールの設置はもちろんポケモンＧＯのアプリをダウンロードしていないとできないし、お店とか集客したい地点の近くにポケストップがないと設置もできない。近くにポケストップがないよー、という人にも「Sponsored Locations」っていう企業向けのポケストップ登録サービスが近々発表されるらしいから、チェックしておくといいかもしれない。

費用

諭吉っつぁん、慌てない慌てない。

ぶっちゃけいくらくらいかかるの？って話だけど、これはポケモンＧＯのアプリを開いてみてもちょっと計算が面倒くさい。だから私がやってあげた。

-旅編- 東京まで歩くという事

距離は550km。徒歩旅行を思い立ってから何人かの過去の英雄たちのブログを見た。そして全員が旅の締めくくりに、口裏を合わせているかのような文面でこう書いていた。

「徒歩はやめとけ」。

「 やめろやめろ」って言われたら「やれやれ」って聞こえてくるのは私がおかしいからなのだろうか？

徒歩で行く理由は以下の３つ。

1. ポケモンが欲しいから
2. 飛行機が便利すぎるから
3. 歩いて行ったことがないから
4. アホだから

 これから先、

• 大阪から東京まで徒歩で行ってみたい
• 東京から大阪まで徒歩で行ってみたい
• 歩き旅はいくらくらい費用かかるの？
• 実際最後まで歩けるの？

等といった情報を求めている一部のアホのために、この旅の記録を書き綴ることにする。自分も他のブログを見て勉強させてもらったしね。

レア度早見表がアテにならない

公式で発表してるわけじゃないからツイッターとか攻略サイトに出てる早見表ってアテにならないよね。参考にはするけどさ。

そもそも地域によって出やすいポケモンが違うとかもあるらしいし、ひとくくりにレア度を出す事なんてできないんじゃない？

ははーん、なるほど、これも「東京住んでます」じゃなくて「都内在住」とか言って他県との格の差アピールをしたがる奴らを中心に据えたレア度早見表ってことだな。

バラエティ番組とかで芸人さんがよく言うじゃん。

目黒ってドコだよ！地方出身者なめてんか！

だったら「（東京都民の）レア度早見表」って書けよ！